横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校同窓会

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寄付金の使い道

 同窓会へ寄せられた寄付金は、どのように使われているのでしょうか。

 附属横浜中学校の同窓会会員は、この3月で55期生の卒業生を加えて、約6,600人の会となりました。同窓生はクラス会、同期会を通して結びつき、まとまって活動をしており、附属横浜中学校同窓会は、会員全体をまとめ主として相互の親睦を深めるための活動を行ってきています。

 同窓会ではこの6,600人の各自が持つ情報を縦横断的に提供することによって、同窓生の結びつきを深めるため、各期から代表を幹事として送り込んでいただき、情報網を確立してきております。

 同窓会の運営費としては、毎年の卒業生からの同窓会維持基金と同窓生からの寄付金を使わせていただいています。その使途は通常経費として主に同窓生への通信費、会報「やまなみ」の制作費など。特別経費として母校への寄贈品に当てられています。

 最近では母校の創立50周年に際し、県立音楽堂での神奈川フィルハーモニーの記念演奏会・附中吹奏楽部の楽器購入・バザー収益金など700万円以上があげられます。現在は母校創立60周年に向けて準備をすすめているところです。

 同窓会の運営は、幹事の皆さんのボランティア活動に支えられていて、名簿の訂正等の管理、ホームページの作成、各期の連絡調整、総会準備などの通常活動が行われています。特に若いみなさんの力が貴重な存在です。

 これらの活動を充実し、同窓生相互の連絡を密にし、母校の発展を支えるためにひとりでも多くの方々に応援していただけるように会員皆さまのお力添えをお願いしております。

 これからも活発に活動を続けていきたいと思っていますので、同窓生の皆さまにはぜひ応援してくださるようよろしくお願いいたします。

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