横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校同窓会

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インタビュー 第5回 渡邊あゆみさん (26期)

1. 中学時代の思い出

中学校時代はどんな思い出がありますか

そうですね…、当時、生物で井田倉先生がかえるの解剖をやったんです。 全員が1匹ずつ。 1人1匹なので150匹位のカエルが一気に死ぬんです(笑) カエルは中華街で食用のカエルを買い、次の日学校に持って行きました。 でも、一晩でも飼うと愛着がわいちゃうんです。それを解剖する。 エーテルで麻酔をするんですが、板の上に十字架状にしたカエルは、 途中で麻酔からさめるんです。トノサマガエルならともかく、私は巨大な食用ガエル。 でも、井田倉先生は先に「きゃーっと叫んだりしたら、解剖していたカエルを持たせて廊下に立たせる」と言ってらしたんです。でも、さすがに巨大なカエルの足がピンを跳ね除けた時に「ぎゃー」と叫びましたが・・・。 強烈な印象で附中と言えば今でも、「カエルの解剖」です。

もうひとつ。美術では作品を挟む大きなカルトンというものを買わせられました。 美術の相場先生でした。作品を折り曲げなくていいと、言う点ではいいのですが、満員の京浜東北線の中、あっちこっちでカルトンを抱える中学生で大混雑、大迷惑だったのを覚えています。

どんな中学生でしたか

1年生の担任の治田先生は、大人なんです、哲学者で。英語もわからない私たちに、 合唱コンクールでドイツ語の「菩提樹」を歌わせたり。今でも忘れません。 そんな先生が母に「お嬢さんはなにが楽しくて学校に来ているですか」と聞いたそうです。 自分ではそんなつもりはありませんでしたが、先生の前で笑わない子だったようです。 その時、「自分から笑いかけないと人は笑ってくれないんだ、このままだと一生、損をしてしまうのではないか」と思い、それで大分かわったと思います。

何か恩師の思い出はありますか

国語の中村喬先生は100点を取らせないことを目標にしている先生でした。 でも、私の期の現在国語の先生をしている生徒が100点をとったんです。  とても悔しがりながらも、そうやって優秀な生徒達がくらいついてくるのに、手ごたえを感じて、丁寧に教えてくださいました。 3年生の担任の若松先生(現副校長)も、高校入試を控えた私たち一人一人に親身になって進路を考えて下さいました。私たちの入学時、若松先生はまだ20代だったんですよ。 附属中は先生を介して生徒同士が繋がっていますね、3年間しかないけれど、 とても楽しくて、卒業式は卒業したくなくてわんわん泣きました。

同窓生インタビュー 渡邊あゆみさん(26期)
  1. 中学時代の思い出
  2. アナウンサーという仕事について
  3. 働く女性として
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