横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校同窓会

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インタビュー 第12回 小林 和茂さん (32期)

6. プライベートについて

小学校3年生の娘さんがいる小林さん。プライベートについておうかがいしました。

バイクがお好きだということで。

ええ、クルマとかバイクが好きでして。バイクの方は議員の立場で事故を起こすとまずいので売ってしまいましたが、マジェスティ(大型のスクーター)に乗っていました。いろいろ、いじったりしましたね。スクーターのクラブに入って浜松とかあっちこっちに、ツーリングに行ったりしました。

昔からお好きだったんですか?

バイクはずっと好きだったんですよ。高校のときが日本の最盛期のバイクブームで、RZとかそういうのがすごい流行った時期だったんですけど、その頃には免許を取れなくて。私が免許を取ったのは35ぐらいのときでしたかね。その頃に大型のスクーターが流行っててそれを買って、自分でいろいろ改造して。通勤に使ってたんです、駅の駐輪場まで。ちょっとした距離なんですけどね(笑)だから、バイクの「バリバリバリ」という音がすると、娘が「パパが帰ってきたー」なんて(笑)
いまもまたちょっと欲しいなぁって思っているのがあるんですけど、ちょっと議員の間は我慢ですね。いまはちょっと、フランス車の方に(笑)

フランス車というと?

ルノーです。ルノーのグランセニックっていうのに乗ってるんですけど。いまだにクラブの会合以外で自分の車にすれ違ったことがないですね(笑)

クラブというのは?

年に一回、フランスの車が全国から車山高原で集まる、フレンチブルーミーティングっていうイベントが先月あったんですけど、2000台から3000台ぐらい集まって、フランス車だけで渋滞するっていう(笑)それに毎年行ってまして。

車の方もお好きでなんですね。

車もずっと好きでしたね。中学校のとき車の雑誌を発行したりしてました(笑)いま森本会計事務所っていう事務所をやってらっしゃる森本くんと、車の雑誌をガリ版で刷らせてくれた先生がいて。「車の雑誌を出したいんです!」って言ったら「じゃあ出してみろ」と言って、刷らせてくれたんです。そのときの友達のひとりはいま車の雑誌のライターをやってますよ。でも、周りのみんなは車に興味ないんですよね(笑)ただの自己満足です。車に関する対談なんかしちゃったりして(笑)それを載せたりして。
その頃からずっと車は好きですね。

同窓生インタビュー 小林 和茂さん (32期)
  1. 中学生活
  2. 高校でアメリカへ留学・大学では仏教を
  3. 会社員からヘルパー、そして市会議員へ
  4. 選挙、そして当選
  5. 議員としての生活
  6. プライベートについて
  7. 附属中という学校に入って
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